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目指せ夏マスターOUTDOOR編


 夏の散歩や遊びには、ワンちゃんにダメージを与える要素がたくさんあります。また、行楽などで外出の機会も増えると思いますが、夏場の移動にも注意が必要。安全に過ごせるよう知識をおさらいしてみましょう。

【散歩 】
夏場の散歩は時間帯や体調に気を配りましょう。脱水症状になりやすいので水分の補給は必須項目です。

【遊び 】
キャンプや海水浴に連れて行く時は、愛犬中心のスケジュールを考え、遊ばせすぎないようにします。


勘違い!1 いつもと同じ時間に散歩に行かなきゃ。
熱中症や熱射病を防ぐために散歩は朝晩の涼しい時間に行きます。トイレタイムを兼ねていて時間変更できない場合は、日陰に連れていきトイレだけをさせ、散歩は必ず涼しい時間帯に。


勘違い!2 舗装された道は歩きやすくていい。
日中のアスファルトは、太陽光の照り返しで高熱になるので歩かせないようにします。陽が落ちてから歩かせる場合もアスファルトには日中の熱がこもっています。触ってみて「暖かい」と感じる時はワンちゃんにとっては熱いので、日陰や土の上などを選んで散歩コースを考えましょう。


勘違い!3 散歩が大好きなので時間が短くなったらかわいそう。
夏は体調が変化しやすい時期なので、散歩にかける時間もワンちゃんの体調に合わせましょう。帰りたがったり、止まって動かなかったら無理をさせず、切り上げることも必要です。


勘違い!4 30分ぐらい歩くだけだからお水まで携帯しなくても。
歩いているだけでも体力は消耗します。喉もとても渇くので必ず水分を携帯し、こまめに飲ませましょう。


勘違い!5 せっかくのチャンスだから思いっきり遊ばせたい。
海や山などに連れて行った時、「水辺だから」「日陰だから」と思っても、夏の気温だけでワンちゃんは体力を消耗します。長時間遊ぶことや激しい運動は避け適度に休憩させましょう。


勘違い!6 水泳で冷えた体はひなたぼっこであたためる。
水で体が冷えていても、泳いだ後しばらくは心拍数が上がり体温が上昇しています。太陽光が強い場所だと体温の上昇から熱中症になることもあるので、水泳後は日陰で休ませます。


勘違い!7 暑くてすぐ乾くから水遊び後は自然乾燥で十分。
暑さですぐに乾くと思っていても、毛の内側まではなかなか乾きません。湿ったままにしていると、皮膚が熱で蒸れ、「ホットスポット」と呼ばれる急性局所症の皮膚炎になることもあるので、しっかりとタオルドライを。


POINT
暑い屋外では体力の消耗も激しいので、ミネラルの入ったワンちゃん用のスポーツドリンクを飲ませるのもいいでしょう。また、疲労時にはエネルギーになるのが早いブドウ糖を与えると回復を助けます。